古今亭志ん生(五代目)抜け雀

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古今亭志ん生(五代目)抜け雀
落語チャンネル/ネット寄席より

古今亭志ん生(五代目)抜け雀(1956年)


落語として発達したのは上方で、東京では五代目志ん生の、文字通りワンマンショーです。何しろ、明治以後、志ん生以前の速記、音源は事実上ありません。
わずかに「明治末期から大正初期の『文芸倶楽部』に速記がある」というアイマイモコ、いい加減極まりない記述を複数の「落語評論家」の先生方がしていますが、明治何年何月号で、何という師匠のものなのかは、ダレも知らないようです。
つまり、大阪からいつごろ伝わり、志ん生がいつ、誰から教わったのか、ご当人も忘れたのか言い残していない以上、永遠の謎なのです。

要は志ん生が発掘し、育て、得意の芸道ものの一つとして一手専売にした、「志ん生作」といっていいほどの噺ですから、他門の落語家はちょっと手を出せません。
当然ながら、速記、音源とも、志ん生がほとんど総ざらいで、東京の噺家では子息の十代目金原亭馬生、古今亭志ん朝兄弟が「家の芸」として手掛けたくらいです。
まさに親子相伝。

馬 生 ⇒ http://youtu.be/KfuzlpB_tMU
志ん朝 ⇒ http://youtu.be/ZaQVz02d-18



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